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かくてエリムをいでたちてイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうそのエジプトのいでしより二箇月ふたつきめの十五にちみなエリムとシナイのあひだなるシンの曠野あらのにいたりけるが
And they took their journey from Elim, and all the congregation of the children of Israel came unto the wilderness of Sin, which is between Elim and Sinai, on the fifteenth day of the second month after their departing out of the land of Egypt.


Sin
〔出エジプト記17章1節〕
1 イスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうヱホバのめいにしたがひてみなシンの曠野あらのたちたびをかさねてレピデムにまくばりせしがたみみづあらざりき
〔民數紀略33章12節〕
12 シンの曠野あらのよりいでたちてドフカにえい
〔エゼキエル書30章15節〕
15 わがいかりをエジプトの要󠄃害󠄅えうがいなるシンにもらしノの群衆ぐんしうつべし
〔エゼキエル書30章16節〕
16 われをエジプトにくださんシンは苦痛くるしみもだえノは打破うちやぶられノフは日中ひるてきをうけん
took
〔出エジプト記15章27節〕
27 かく彼等かれらエリムにいたれり其處そこみづゐど十二棕櫚しゆろ七十ぽんあり彼處かしこにて彼等かれらみづかたはらまくばり
〔民數紀略33章10節〕
10 かくてエリムよりいでたちて紅海こうかいほとりえいり~(12) シンの曠野あらのよりいでたちてドフカにえいり 〔民數紀略33章12節〕

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その曠野あらのにおいてイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうモーセとアロンにむかひてつぶやけり
And the whole congregation of the children of Israel murmured against Moses and Aaron in the wilderness:


(Whole verse)
〔創世記19章4節〕
4 かくいまいねざる前󠄃まへまち人々ひと〴〵すなはちソドムのひとおいたるもわかきも諸共もろとも四方八方よもやもよりきたたれるたみみなそのいへかこ
〔出エジプト記15章24節〕
24 こゝおいたみモーセにむかひてつぶや我儕われらなにのまんかといひければ
〔詩篇106章7節〕
7 われらの列祖おやたちはなんぢがエジプトにてなしたまへるくすしき事跡みわざをさとらず なんぢのあはれみのゆたかなるをこゝろにとめず うみのほとりすなは紅海こうかいのほとりにて逆󠄃そむきたり
〔詩篇106章13節〕
13 彼等かれらしばしがほどにその事跡みわざをわすれその訓誨をしへをまたず
〔詩篇106章25節〕
25 あまつさへその幕屋まくやにてつぶやきヱホバのみこゑをもきかざりき
〔コリント前書10章10節〕
10 又󠄂またかれらのうちあるものならひてつぶやくな、つぶやきしもの、ほろぼものほろぼされたり、

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すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり

And the children of Israel said unto them, Would to God we had died by the hand of the LORD in the land of Egypt, when we sat by the flesh pots, and when we did eat bread to the full; for ye have brought us forth into this wilderness, to kill this whole assembly with hunger.


Would
〔民數紀略20章3節〕
3 すなはちたみモーセとあらそいひけるはさきわれらの兄弟きやうだいたちがヱホバの前󠄃まへしにたるとき我等われらしにたらばよかりしものを~(5) なんぢらなんぞわれらをエジプトよりのぼらしめてこのあしところ導󠄃みちびきいりしやこゝにはたねまくべきところなく無花果いちじくもなく葡萄ぶだうもなく石榴ざくろくまたのむべきみづし 〔民數紀略20章5節〕
〔申命記28章67節〕
67 なんぢこゝろおそるる所󠄃ところによりまた所󠄃ところによりて朝󠄃あしたにおいてはいは嗚呼ああゆふべならばよからんとまたゆふべにおいてはいは嗚呼ああ朝󠄃あしたならばよからんと
〔ヨシュア記7章7節〕
7 ヨシユアいひけらくあゝしゆヱホバよなにとてこのたみ導󠄃みちびきてヨルダンをわたらせわれらをアモリびとわたして滅亡ほろぼさせんとしたまふや我等われらヨルダンの彼旁かなたやすんじをりしならばよかりしものを
〔サムエル後書18章33節〕
33 わうおほいいたもんにかいにのぼりてなけかれゆきながらかくいへりわがアブサロムよわがわがアブサロムよ鳴呼あゝわれなんぢかはりてしにたらんものをアブサロムわがよわが
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔使徒行傳26章29節〕
29 パウロふ『くことのわづかなるにもせよ、おほきにもせよ、かみねがふはたゞなんぢのみならず、すべ今日けふわれにけるものの、この縲絏なはめなくしてがごときものとならんことなり』
〔コリント前書4章8節〕
8 なんぢらすで飽󠄄き、すでめり、われらを差措さしおきてわうとなれり。われじつなんぢらがわうたらんことをねがふ、われらもともわうたることをんがためなり。
〔コリント後書11章1節〕
1 ねがはくはなんぢわがすこしのおろか忍󠄄しのばんことを。《[*]》請󠄃われ忍󠄄しのべ。[*或は「もとより汝らは我を忍󠄄ぶなり」と譯す。]
flesh
〔出エジプト記2章23節〕
23 かくときをふるほどにジプトのわうしねりイスラエルの子孫ひと〴〵その勞役つとめゆゑによりてなげさけぶにその勞役つとめゆゑによりてさけぶところのこゑかみ達󠄃いたりければ
〔民數紀略11章4節〕
4 こゝ彼等かれらうちなる衆多おほくよりあつまりびとどもよくしん起󠄃おこすイスラエルの子孫ひと〴〵もまたふたゝなきたれわれらににくあたへて食󠄃くはしめんか
〔民數紀略11章5節〕
5 おもいづるに我等われらエジプトにありしときうを 黄瓜きうり 水瓜すゐくわ にら ひともじ 靑蒜にんにくなどこゝろのまゝに食󠄃くらへり
hunger
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔エレミヤ記2章6節〕
6 かれらは我儕われらをエジプトのより導󠄃みちびきいだし曠野あらのなる岩穴󠄄あなあるあれたる かはきたるかげ ひと過󠄃ぎざる ひと住󠄃すまはざる通󠄃とほらしめしヱホバはいづこにあるといはざりき
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
to kill
〔出エジプト記5章21節〕
21 これにいひけるはねがはくはヱホバ汝等なんぢらかんがみてさばきたまへ汝等なんぢらはわれらのにほひをパロのかれしもべ忌嫌󠄃いみきらはれしめかたな彼等かれらにわたして我等われらころさしめんとするなりと
〔出エジプト記17章3節〕
3 彼處かしこにてたみみづかわたみモーセにむかひてつぶやなんぢなどて我等われらをエジプトより導󠄃みちびきいだして我等われらとわれらの子女こどもとわれらの家畜かちくかわきしなしめんとするや
〔民數紀略16章13節〕
13 なんぢ乳󠄃ちゝみつとのながるゝよりわれらを導󠄃みちびいだして曠野あらのわれらをころさんとすこれあにちひさことならんやしかるになんぢまた我等われらうへきみたらんとす
〔民數紀略16章41節〕
41 その翌󠄃日よくじつイスラエルの子孫ひと〴〵會衆くわいしうみなモーセとアロンにむかひてつぶや汝等なんぢらはヱホバのたみころせりといへ
we had
〔民數紀略11章15節〕
15 われもしなんぢ前󠄃まへめぐみ請󠄃かくわれんよりはむしたゞちわれころしたまへわれをしてわが困苦くるしみせしめたまふなか
〔民數紀略14章2節〕
2 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵みなモーセとアロンにむかひてつぶや全󠄃ぜん會衆くわいしうかれらにいひけるは嗚呼あゝ我等われらはエジプトのくにしにたらばよかりしものを又󠄂またはこの曠野あらのしなよからんものを
〔ヨブ記3章1節〕
1 かくのちヨブくちひらきて自己おのれのろへり
〔ヨブ記3章10節〕
10 わがはゝはらとぢずまたわがうれへることなからしめざりしによる
〔ヨブ記3章20節〕
20 如何いかなれば艱難なやみにをるものひかりたまこゝろくるしむもの生命いのちをたまひしや
〔エレミヤ記20章14節〕
14 ああわがうまれしのろはれよわがはゝのわれをうみしゆくせられざれ~(18) われいかなればはらをいでて艱難なやみ憂患うれひをかうむり恥辱はぢをもて送󠄃おくるや 〔エレミヤ記20章18節〕
〔ヨナ書4章8節〕
8 かくていでときかみあつ東風ひがしかぜそなたま又󠄂またヨナのかうべてらしければかれよわりてこゝろうちしぬることをねがひていくることよりもしぬるかたわれ
〔ヨナ書4章9節〕
9 かみまたヨナにいひたまひけるはひさごためなんぢのいかることいかでよろしからんや かれいひけるはわれいかりてしぬるともよろし

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ときにヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれパンをなんぢらのためにてんよりふらさんたみいでてにちよう分󠄃ぶん每日まいにちあつむべしかくしてわれかれらがわれ法律おきてにしたがふやいなこゝろみん
Then said the LORD unto Moses, Behold, I will rain bread from heaven for you; and the people shall go out and gather a certain rate every day, that I may prove them, whether they will walk in my law, or no.


I will rain
〔詩篇78章24節〕
24 彼等かれらのうへにマナをふらせて食󠄃くらはしめあめ穀物たなつものをあたへたまへり
〔詩篇78章25節〕
25 ひとみな勇士ますらをかてをくらへり かみはかれらに食󠄃物くひものをおくりて飽󠄄あきらしめたまふ
〔詩篇105章40節〕
40 又󠄂またかれらのもとめによりてうづらをきたらしめてんかてにてかれらを飽󠄄あかしめたまへり
〔ヨハネ傳6章31節〕
31 われらの先祖せんぞ荒野あらのにてマナを食󠄃くらへり、しるして「てんよりパンをかれらにあたへて食󠄃はしめたり」とへるがごとし』
〔ヨハネ傳6章32節〕
32 イエスたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、モーセはてんよりのパンをなんぢらにあたへしにあらず、れど父󠄃ちちてんよりのまことのパンをあたへたまふ。
〔コリント前書10章3節〕
3 しかしてみなおなじくれいなる食󠄃物くひもの食󠄃しょくし、
a certain rate every day
〔ネヘミヤ記11章23節〕
23 わうより命令めいれいありてこれらのことさだ謳歌者うたうたふもの日々ひびさだまれる分󠄃ぶんあたへしむ
〔箴言30章8節〕
8 すなは虛假うそ謊言いつはりとをわれよりはなれしめ われをして貧󠄃まづしからしめずまたとましめず たゞなくてならぬかてをあたへたま
〔マタイ傳6章11節〕
11 われらの日用にちようかて今日けふもあたへたまへ。
〔マタイ傳6章32節〕
32 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなり。なんぢらのてん父󠄃ちちすべてこれらのものなんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまふなり。
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
〔ルカ傳11章3節〕
3 われら《[*]》の日用にちようかて日每ひごとあたたまへ。[*異本「御心の天のごとく地にも行はれんことを」との句あり。]
prove them
〔出エジプト記15章25節〕
25 モーセ、ヱホバによばはりしにヱホバこれに一本ひとつしめしたまひたればすなはちこれをみづなげいれしにみづあまくなれり彼處かしこにてヱホバたみのために法度のり法律おきてをたてたまひ彼處かしこにてこれをこゝろみて
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔申命記8章16節〕
16 なんぢ先祖せんぞたちしらざるマナを曠野あらのにてなんぢ食󠄃くはせたまへりこれみななんぢくるしめなんぢこゝろみて終󠄃つひ福祉さいはひなんぢにたまはんとてなりき
〔ヨシュア記24章15節〕
15 なんぢもしヱホバにつかふることをあしとせばなんぢらの先祖せんぞかは彼邊かなたにてつかへし神々かみ〴〵にもあれ又󠄂またなんぢらがいまをるのアモリびと神々かみ〴〵にもあれなんぢらのつかふべきもの今日こんにち選󠄄えらたゞわれわがいへとはともにヱホバにつかへん

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第六日むいかめには彼等かれらそのとりいれたるもの調理とゝのふべしそれ日々ひびあつむものの二ばいなるべし
And it shall come to pass, that on the sixth day they shall prepare that which they bring in; and it shall be twice as much as they gather daily.


prepare
〔出エジプト記16章23節〕
23 モーセかれらにふヱホバのいひたまふところかくのごとし明日あすはヱホバの聖󠄄せい安息日あんそくにちにして休息やすみなり今日けふ汝等なんぢらやかんとするものんとするものそののこれるものみな明朝󠄃あしたまでをさめおくべし
〔出エジプト記35章2節〕
2 すなは六日むいかあひだ働作はたらきなすべし第七日なぬかめ汝等なんぢら聖󠄄せいじつヱホバのだい安息あんそくにちなりすべてこの働作はたらきをなすものころさるべし
〔出エジプト記35章3節〕
3 安息日あんそくにちには汝等なんぢら一切すべて住󠄃處すみかをたくべからず
〔レビ記25章21節〕
21 われめいじてだいねん恩澤めぐみ汝等なんぢらくだし三ねんだけのむすばしむべし
〔レビ記25章22節〕
22 汝等なんぢらだいねんにはたねまかされだいねんまでそのふる食󠄃くらふことをんすなはちそののいできたるまでなんぢふるもの食󠄃くらふことをべし

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モーセとアロン、イスラエルの全󠄃すべて子孫ひと〴〵いひけるはゆふべにいたらば汝等なんぢらはヱホバがなんぢらをエジプトのより導󠄃みちびきいだしたまひしなるをしるにいたらん
And Moses and Aaron said unto all the children of Israel, At even, then ye shall know that the LORD hath brought you out from the land of Egypt:


even
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
〔出エジプト記16章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵怨言つぶやききけ彼等かれらつげ汝等なんぢらゆふべにはにく食󠄃くら朝󠄃あしたにはパンに飽󠄄あくべししかしてわれのヱホバにして汝等なんぢらかみなることをしるにいたらんと
〔出エジプト記16章13節〕
13 すなはゆふべにおよびてうづらきたりてえいおほ又󠄂また朝󠄃あしたにおよびてつゆえい四圍まはりにおきしが
the LORD
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記12章51節〕
51 そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり
〔出エジプト記16章3節〕
3 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり
〔出エジプト記32章1節〕
1 こゝたみモーセがやまくだることのおそきをたみあつまりてアロンのもといたこれいひけるは起󠄃たてなんぢわれらを導󠄃みちびかみ我儕われらのためにつくわれらをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしかのモーセ其人そのひと如何いかになりしかしれざればなり
〔民數紀略16章28節〕
28 モーセやがていひけるは汝等なんぢらヱホバがこのすべてことをなさせんとてわれ遣󠄃つかはしたまへることまたがこれを自分󠄃おのれこゝろにしたがひておこなふにあらざることこれによりてしるべし
〔民數紀略16章30節〕
30 されどヱホバもしあたらしきことなしたまひそのくちひらきてこのひとびとこれぞくするもののみつくしていきながら陰府よみくだらしめなばこの人々ひと〴〵はヱホバをけがしゝなりとなんぢるべし
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記12章51節〕
51 そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり
〔出エジプト記16章3節〕
3 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり
〔出エジプト記32章1節〕
1 こゝたみモーセがやまくだることのおそきをたみあつまりてアロンのもといたこれいひけるは起󠄃たてなんぢわれらを導󠄃みちびかみ我儕われらのためにつくわれらをエジプトのくにより導󠄃みちびのぼりしかのモーセ其人そのひと如何いかになりしかしれざればなり
〔出エジプト記32章7節〕
7 ヱホバ、モーセにいひたまひけるはなんぢゆきくだれよなんぢがエジプトのより導󠄃みちびいだせしなんぢたみあしことおこなふなり
〔出エジプト記32章11節〕
11 モーセそのかみヱホバのかほなだめていひけるはヱホバよなんぢなどておほいなる權能ちからつよをもてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまひしなんぢたみにむかひていかりはつしたまふや
〔民數紀略16章28節〕
28 モーセやがていひけるは汝等なんぢらヱホバがこのすべてことをなさせんとてわれ遣󠄃つかはしたまへることまたがこれを自分󠄃おのれこゝろにしたがひておこなふにあらざることこれによりてしるべし
〔民數紀略16章30節〕
30 されどヱホバもしあたらしきことなしたまひそのくちひらきてこのひとびとこれぞくするもののみつくしていきながら陰府よみくだらしめなばこの人々ひと〴〵はヱホバをけがしゝなりとなんぢるべし
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり

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又󠄂また朝󠄃あしたにいたらば汝等なんぢらヱホバの榮光さかえはヱホバなんぢらがヱホバにむかひてつぶやくをきゝたまへばなり我等われらたれとなして汝等なんぢら我儕われらむかひてつぶやくや
And in the morning, then ye shall see the glory of the LORD; for that he heareth your murmurings against the LORD: and what are we, that ye murmur against us?


the morning
〔出エジプト記16章13節〕
13 すなはゆふべにおよびてうづらきたりてえいおほ又󠄂また朝󠄃あしたにおよびてつゆえい四圍まはりにおきしが
what are we
〔出エジプト記16章2節〕
2 その曠野あらのにおいてイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうモーセとアロンにむかひてつぶやけり
〔出エジプト記16章3節〕
3 すなはちイスラエルの子孫ひと〴〵かれらにいひけるは我儕われらエジプトのおいにくなべそばすわ飽󠄄あくまでにパンを食󠄃くらひしときにヱホバのによりてしにたらばよかりしもの汝等なんぢらはこの曠野あらの我等われら導󠄃みちびきいだしてこの全󠄃ぜんくわいうゑしなしめんとするなり
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
〔民數紀略16章11節〕
11 なんぢなんぢ黨類ともがらみなこれがためにあつまりてヱホバにてきするなりアロンを如何いかなるものとして汝等なんぢらこれにむかひてつぶやくや
ye shall
〔出エジプト記16章10節〕
10 アロンすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうつげしかば彼等かれら曠野あらの望󠄇のぞむにヱホバの榮光さかえくもうちあらはる
〔出エジプト記24章10節〕
10 イスラエルのかみるにそのあししたには透󠄃明すきとほれる靑玉あをだまをもてつくれるごときものありて耀かゞやける天空󠄃そらにさもたり
〔出エジプト記24章16節〕
16 すなはちヱホバの榮光えいくわうシナイやまうへとゞまりてくもやまおほふこと六日むいかなりしが七日なぬかにいたりてヱホバくもうちよりモーセをよびたまふ
〔出エジプト記40章34節〕
34 かくくも集會しふくわいてんまくおほひてヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたり
〔レビ記9章6節〕
6 モーセふヱホバの汝等なんぢらなせめいじたまへるものはすなはちこれなりかくせばヱホバの榮光えいくわう汝等なんぢらにあらはれん
〔民數紀略14章10節〕
10 しかるに會衆くわいしうみないしをもてこれうたんとせりときにヱホバの榮光えいくわう集會しふくわい幕屋まくやうちよりイスラエルの全󠄃體すべて子孫ひと〴〵あらはれたり
〔民數紀略16章42節〕
42 會衆くわいしうあつまりてモーセとアロンにてきするとき集會しふくわい幕屋まくや望󠄇のぞみるくもありてこれをおほひヱホバの榮光えいくわうあらはれをる
〔イザヤ書35章2節〕
2 さかんさきかがやきてよろこびかつよろこびかつうたひ レバノンのさかえをえカルメルおよびシヤロンのうるはしきをん かれらはヱホバのさかえをわれらのかみのうるはしきをるべし
〔イザヤ書40章5節〕
5 かくてヱホバの榮光えいくわうあらはれひとみなともにこれをん こはヱホバのくちよりかたりたまへるなり
〔ヨハネ傳11章4節〕
4 これきてイエスたまふ『このやまひいたらず、かみ榮光えいくわうのため、かみのこれにりて榮光えいくわうけんためなり』
〔ヨハネ傳11章40節〕
40 イエスたまふ『われなんぢに、もししんぜばかみ榮光えいくわうんとひしにあらずや』

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モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
And Moses said, This shall be, when the LORD shall give you in the evening flesh to eat, and in the morning bread to the full; for that the LORD heareth your murmurings which ye murmur against him: and what are we? your murmurings are not against us, but against the LORD.


but against
〔民數紀略21章7節〕
7 これによりてたみモーセにいたりていひけるはわれらヱホバとなんぢにむかひてつぶやきてつみたり請󠄃なんぢヱホバにいのりてへび我等われらよりとりはなさしめよとモーセすなはちたみのためにいのりければ
〔サムエル前書8章7節〕
7 ヱホバ、サムエルにいひたまひけるはたみのすべてなんぢにいふところのことばをなんぢすつるにあらずわれわれをしてそのわうとならざらしめんとするなり
〔イザヤ書32章6節〕
6 そはおろかなるものはおろかなることをかたり そのこゝろ不義ふぎをかもし邪曲よこしまをおこなひ ヱホバにむかひてみだりなることをかたり うゑたるもののこころを空󠄃むなしくしかわけるものの飮料のみものをつきはてしむ
〔イザヤ書37章29節〕
29 なんぢがわれにむかひていかりさけべるとなんぢがほこれることばとわがみゝにいりたればわれなんぢのはなをはめなんぢのくちびるにくつわをつけてなんぢがきたれるみちよりかへらしめん
〔マタイ傳10章40節〕
40 なんぢらをくるものは、われくるなり。われをうくるものは、われ遣󠄃つかはたまひしものくるなり。
〔ルカ傳10章16節〕
16 なんぢものわれくなり、なんぢらをつるものわれつるなり。われつるものわれ遣󠄃つかはたまひしものつるなり』
〔ヨハネ傳13章20節〕
20 まことにまことになんぢらにぐ、わが遣󠄃つかはものくるものわれをうくるなり。われくるものわれ遣󠄃つかはたまひしものくるなり』
〔ロマ書13章2節〕
2 このゆゑ權威けんゐにさからふものかみさだめもとるなり、もとものみづからその審判󠄄さばきまねかん。
〔テサロニケ前書4章8節〕
8 このゆゑこれこばものひとこばむにあらず、なんぢらに聖󠄄せいれいあたへたまふかみこばむなり。
the LORD heareth
〔出エジプト記16章9節〕
9 モーセ、アロンにいひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしう汝等なんぢらヱホバの前󠄃まへ近󠄃ちかよれヱホバなんぢらの怨言つぶやききゝたまへりと
〔出エジプト記16章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵怨言つぶやききけ彼等かれらつげ汝等なんぢらゆふべにはにく食󠄃くら朝󠄃あしたにはパンに飽󠄄あくべししかしてわれのヱホバにして汝等なんぢらかみなることをしるにいたらんと
〔民數紀略14章27節〕
27 われこのわれにむかひてつぶやくところのあし會衆くわいしう何時いつまでゆるしおかんやわれイスラエルの子孫ひと〴〵われにむかひてつぶやくところの怨言つぶやききけ
〔マタイ傳9章4節〕
4 イエスそのおもひりてたまふ『なにゆゑこゝろしきことをおもふか。
〔ヨハネ傳6章41節〕
41 こゝにユダヤびとら、イエスの『われはてんよりくだりしパンなり』とたまひしにより、~(43) イエスこたへてたまふ『なんぢらつぶやふな、 〔ヨハネ傳6章43節〕
〔コリント前書10章10節〕
10 又󠄂またかれらのうちあるものならひてつぶやくな、つぶやきしもの、ほろぼものほろぼされたり、
〔出エジプト記16章9節〕
9 モーセ、アロンにいひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしう汝等なんぢらヱホバの前󠄃まへ近󠄃ちかよれヱホバなんぢらの怨言つぶやききゝたまへりと
〔出エジプト記16章12節〕
12 われイスラエルの子孫ひと〴〵怨言つぶやききけ彼等かれらつげ汝等なんぢらゆふべにはにく食󠄃くら朝󠄃あしたにはパンに飽󠄄あくべししかしてわれのヱホバにして汝等なんぢらかみなることをしるにいたらんと
〔民數紀略14章27節〕
27 われこのわれにむかひてつぶやくところのあし會衆くわいしう何時いつまでゆるしおかんやわれイスラエルの子孫ひと〴〵われにむかひてつぶやくところの怨言つぶやききけ
〔マタイ傳9章4節〕
4 イエスそのおもひりてたまふ『なにゆゑこゝろしきことをおもふか。
〔ヨハネ傳6章41節〕
41 こゝにユダヤびとら、イエスの『われはてんよりくだりしパンなり』とたまひしにより、~(43) イエスこたへてたまふ『なんぢらつぶやふな、 〔ヨハネ傳6章43節〕
〔コリント前書10章10節〕
10 又󠄂またかれらのうちあるものならひてつぶやくな、つぶやきしもの、ほろぼものほろぼされたり、

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モーセ、アロンにいひけるはイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしう汝等なんぢらヱホバの前󠄃まへ近󠄃ちかよれヱホバなんぢらの怨言つぶやききゝたまへりと
And Moses spake unto Aaron, Say unto all the congregation of the children of Israel, Come near before the LORD: for he hath heard your murmurings.


Come near
〔民數紀略16章16節〕
16 かくてモーセ、コラにいひけるはなんぢなんぢ黨類ともがらみなアロンととも明日あすヱホバの前󠄃まへいた
heard
〔出エジプト記16章2節〕
2 その曠野あらのにおいてイスラエルの全󠄃ぜん會衆くわいしうモーセとアロンにむかひてつぶやけり
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり

前に戻る 【出エジプト記16章10節】

アロンすなはちイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしうつげしかば彼等かれら曠野あらの望󠄇のぞむにヱホバの榮光さかえくもうちあらはる
And it came to pass, as Aaron spake unto the whole congregation of the children of Israel, that they looked toward the wilderness, and, behold, the glory of the LORD appeared in the cloud.


appeared
〔出エジプト記13章21節〕
21 ヱホバかれらの前󠄃さきゆきたまひひるくもはしらをもてかれらを導󠄃みちびよるはしらをもてかれらをてらして晝夜よるひるゆきすゝましめたまふ
〔出エジプト記13章22節〕
22 たみ前󠄃まへひるくもはしらのぞきたまはずよるはしらをのぞきたまはず
〔出エジプト記40章34節〕
34 かくくも集會しふくわいてんまくおほひてヱホバの榮光えいくわう幕屋まくやみちたり~(38) すなはひる幕屋まくやうへにヱホバのくもありよるはそのうちありイスラエルのいへものみなこれをるその途󠄃々みち〳〵すべてしかり 〔出エジプト記40章38節〕
〔レビ記9章6節〕
6 モーセふヱホバの汝等なんぢらなせめいじたまへるものはすなはちこれなりかくせばヱホバの榮光えいくわう汝等なんぢらにあらはれん
〔民數紀略16章42節〕
42 會衆くわいしうあつまりてモーセとアロンにてきするとき集會しふくわい幕屋まくや望󠄇のぞみるくもありてこれをおほひヱホバの榮光えいくわうあらはれをる
〔列王紀略上8章10節〕
10 かく祭司さいし聖󠄄所󠄃せいじよよりいでけるにくもヱホバのいへみちたれば
〔列王紀略上8章11節〕
11 祭司さいしくものためにたち供事つかふることあたはざりきはヱホバの榮光えいくわうヱホバのいへみちたればなり
〔マタイ傳17章5節〕
5 かれなほかたりをるとき、よ、ひかれるくも、かれらをおほふ。またくもよりこゑあり、いはく『これはいつくしむ、わがよろこものなり、なんぢこれけ』
that they
〔出エジプト記16章7節〕
7 又󠄂また朝󠄃あしたにいたらば汝等なんぢらヱホバの榮光さかえはヱホバなんぢらがヱホバにむかひてつぶやくをきゝたまへばなり我等われらたれとなして汝等なんぢら我儕われらむかひてつぶやくや
〔民數紀略14章10節〕
10 しかるに會衆くわいしうみないしをもてこれうたんとせりときにヱホバの榮光えいくわう集會しふくわい幕屋まくやうちよりイスラエルの全󠄃體すべて子孫ひと〴〵あらはれたり
〔民數紀略16章19節〕
19 コラ會衆くわいしうをことごとく集會しふくわい幕屋まくやかどあつめおきてかれら二人ふたりてきせしめんとせしにヱホバの榮光えいくわう全󠄃ぜん會衆くわいしうあらは
〔民數紀略16章42節〕
42 會衆くわいしうあつまりてモーセとアロンにてきするとき集會しふくわい幕屋まくや望󠄇のぞみるくもありてこれをおほひヱホバの榮光えいくわうあらはれをる

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ヱホバ、モーセにつげいひたまひけるは
And the LORD spake unto Moses, saying,


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われイスラエルの子孫ひと〴〵怨言つぶやききけ彼等かれらつげ汝等なんぢらゆふべにはにく食󠄃くら朝󠄃あしたにはパンに飽󠄄あくべししかしてわれのヱホバにして汝等なんぢらかみなることをしるにいたらんと

I have heard the murmurings of the children of Israel: speak unto them, saying, At even ye shall eat flesh, and in the morning ye shall be filled with bread; and ye shall know that I am the LORD your God.


At even
〔出エジプト記16章6節〕
6 モーセとアロン、イスラエルの全󠄃すべて子孫ひと〴〵いひけるはゆふべにいたらば汝等なんぢらはヱホバがなんぢらをエジプトのより導󠄃みちびきいだしたまひしなるをしるにいたらん
I have
〔出エジプト記16章8節〕
8 モーセまたいひけるはヱホバゆふべには汝等なんぢらにくあたへて食󠄃くらはしめ朝󠄃あしたにはパンをあたへて飽󠄄あかしめたまはんはヱホバおのれにむかひて汝等なんぢらつぶやくところの怨言つぶやききゝたまへばなり我儕われらたれなす汝等なんぢら怨言つぶやき我等われらにむかひてするにあらずヱホバにむかひてするなり
in the morning
〔出エジプト記16章7節〕
7 又󠄂また朝󠄃あしたにいたらば汝等なんぢらヱホバの榮光さかえはヱホバなんぢらがヱホバにむかひてつぶやくをきゝたまへばなり我等われらたれとなして汝等なんぢら我儕われらむかひてつぶやくや
ye shall know
〔出エジプト記4章5節〕
5 ヱホバいひたまふかれらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバのなんぢにあらはれたることをかれらにしんぜしめんためなり
〔出エジプト記6章7節〕
7 われ汝等なんぢらとりわがたみとなし汝等なんぢらかみとなるべし汝等なんぢらはわがエジプトびと重擔おもにしたよりなんぢらを携出ひきいだしたるなんぢらのかみヱホバなることをしら
〔出エジプト記7章17節〕
17 ヱホバかくなんぢこれによりてがヱホバなるをしらわれわがつゑをもてかはみづうたこれへんずべし
〔エレミヤ記31章24節〕
24 ユダとそのすべて邑々まち〳〵農夫のうふむれふものとも住󠄃すまはん
〔エゼキエル書34章30節〕
30 かれらはそのかみなるわれヱホバがおのれともにあるを自己おのれイスラエルのいへはわがたみなることをるべししゆヱホバこれを
〔エゼキエル書39章22節〕
22 このよりのちイスラエルのいへわれヱホバのおのれかみなることをしら
〔ヨエル書3章17節〕
17 かくてなんぢわれはヱホバ汝等なんぢらかみにしてわが聖󠄄山きよきやまシオンに住󠄃むことをしるべし ヱルサレムは聖󠄄きよ所󠄃ところとなり他國よそぐにひとかさねてそのなかをかよふまじ
〔ゼカリヤ書13章9節〕
9 われその三分󠄃ぶんの一をたづさへてにいれぎん熬分󠄃ふきわくるごとくにこれ熬分󠄃ふきわきんこゝろむるごとくにこれこゝろむべしかれらわがよばわれこれにこたへんわれこれは我民わがたみなりといは彼等かれらまたヱホバはわがかみなりといは

前に戻る 【出エジプト記16章13節】

すなはゆふべにおよびてうづらきたりてえいおほ又󠄂また朝󠄃あしたにおよびてつゆえい四圍まはりにおきしが
And it came to pass, that at even the quails came up, and covered the camp: and in the morning the dew lay round about the host.


the dew
〔民數紀略11章9節〕
9 にいりてつゆえいくだときにマナそのうへくだれり
the quails
〔民數紀略11章31節〕
31 こゝにヱホバのもとよりかぜおこりいでうみかたよりうづらふききたりこれをしてえい周󠄃圍まはりおちしめたりそのおちひろがれることえい四周󠄃まはり此旁こなた大約おほむね一日路いちにちぢ彼旁かなた大約おほむね一日路いちにちぢおもてよりたかきこと大約おほむね二キユビトなりき~(33) にくなほのあひだにありていまだ食󠄃くひつくさゞるにヱホバたみにむかひていかりはつしこれをうちておほいにほろぼしたまへり 〔民數紀略11章33節〕
〔詩篇78章27節〕
27 かみはかれらのうへにちりのごとくにくをふらせうみいさごのごとくつばさあるとりをふらせて
〔詩篇78章28節〕
28 そのえいのなかその住󠄃所󠄃すむところのまはりにおとしたまへり
〔詩篇105章40節〕
40 又󠄂またかれらのもとめによりてうづらをきたらしめてんかてにてかれらを飽󠄄あかしめたまへり

前に戻る 【出エジプト記16章14節】

そのおけるつゆかわくにあたりて曠野あらのおもてしものごときちひさまろものにあり
And when the dew that lay was gone up, behold, upon the face of the wilderness there lay a small round thing, as small as the hoar frost on the ground.


the dew
〔民數紀略11章7節〕
7 マナは莞荽いはきのごとくにしてそのいろはブドラクのいろのごとし~(9) にいりてつゆえいくだときにマナそのうへくだれり
〔民數紀略11章9節〕
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔ネヘミヤ記9章15節〕
15 てんより食󠄃物くひものこれあたへてその餓󠄃うゑをとどめいはよりみづこれがためにいだしてそのかわきうるほかつこのくにをなんぢらにあたへんとあげちかたまひしそのくにいりこれをべきことをかれらにめいじたまへり
〔詩篇78章24節〕
24 彼等かれらのうへにマナをふらせて食󠄃くらはしめあめ穀物たなつものをあたへたまへり
〔詩篇105章40節〕
40 又󠄂またかれらのもとめによりてうづらをきたらしめてんかてにてかれらを飽󠄄あかしめたまへり
the hoar frost
〔詩篇147章16節〕
16 ヱホバは雪󠄃ゆきをひつじののごとくふらせしも灰󠄃はひのごとくにまきたまふ

前に戻る 【出エジプト記16章15節】

イスラエルの子孫ひと〴〵これをこれなにぞやとたがひはそのなにたるをしらざればなりモーセかれらにいひけるはこれはヱホバが汝等なんぢら食󠄃しよくにあたへたまふパンなり
And when the children of Israel saw it, they said one to another, It is manna: for they wist not what it was. And Moses said unto them, This is the bread which the LORD hath given you to eat.


It is manna
〔出エジプト記16章31節〕
31 イスラエルのいへそのものをマナとよべこれいはきのごとくにしてしろそのあじはひみつをいれたるくわのごとし
〔出エジプト記16章33節〕
33 しかしてモーセ、アロンにいひけるはつぼとりてそのうちにマナ一オメルをもりてこれをヱホバの前󠄃まへにおき汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはふべし
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔申命記8章16節〕
16 なんぢ先祖せんぞたちしらざるマナを曠野あらのにてなんぢ食󠄃くはせたまへりこれみななんぢくるしめなんぢこゝろみて終󠄃つひ福祉さいはひなんぢにたまはんとてなりき
〔ヨシュア記5章12節〕
12 その穀物こくもつ食󠄃くらひし翌󠄃日あくるひよりしてマナのることをみてイスラエルの人々ひと〴〵かさねてマナをざりきそのとしはカナンの產物なりいでもの食󠄃くらへり
〔ネヘミヤ記9章15節〕
15 てんより食󠄃物くひものこれあたへてその餓󠄃うゑをとどめいはよりみづこれがためにいだしてそのかわきうるほかつこのくにをなんぢらにあたへんとあげちかたまひしそのくにいりこれをべきことをかれらにめいじたまへり
〔ネヘミヤ記9章20節〕
20 なんぢはまたなんぢよきみたまたまひてかれらををしなんぢのマナをつねかれらのくちにあたへまたみづかれらにあたへてそのかわきをとどめ
〔ヨハネ傳6章31節〕
31 われらの先祖せんぞ荒野あらのにてマナを食󠄃くらへり、しるして「てんよりパンをかれらにあたへて食󠄃はしめたり」とへるがごとし』
〔ヨハネ傳6章32節〕
32 イエスたまふ『まことにまことなんぢらにぐ、モーセはてんよりのパンをなんぢらにあたへしにあらず、れど父󠄃ちちてんよりのまことのパンをあたへたまふ。
〔ヨハネ傳6章49節〕
49 なんぢらの先祖せんぞ荒野あらのにてマナを食󠄃くらひしがにたり。
〔ヨハネ傳6章58節〕
58 てんよりくだりしパンは、先祖せんぞたちが食󠄃くらひてなほにしごときものにあらず、のパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへきん』
〔コリント前書10章3節〕
3 しかしてみなおなじくれいなる食󠄃物くひもの食󠄃しょくし、
〔ヘブル書9章4節〕
4 そのうちきん香壇かうだんきんにてあまねおほひたる契󠄅約けいやくひつとあり、このうちにマナを納󠄃れたるきんつぼめざしたるアロンのつゑ契󠄅約けいやく石碑いしぶみとあり、
〔ヨハネ黙示録2章17節〕
17 みゝあるもの御靈みたましょ敎會けうくわいたまふことをくべし、勝󠄃かちものにはわれかくれたるマナをあたへん、またくるものほか、たれもらざるあたらしきしるしたるしろいしあたへん」
This is
〔出エジプト記16章4節〕
4 ときにヱホバ、モーセにいひたまひけるはわれパンをなんぢらのためにてんよりふらさんたみいでてにちよう分󠄃ぶん每日まいにちあつむべしかくしてわれかれらがわれ法律おきてにしたがふやいなこゝろみん
〔民數紀略21章5節〕
5 すなはちたみかみとモーセにむかいてつぶやきけるは汝等なんぢらなんぞわれらをエジプトより導󠄃みちびきのぼりて曠野あらのしなしめんとするやこゝには食󠄃物くひものくまたみづ我等われらはこのあし食󠄃物くひものこゝろいとふなりと
〔箴言9章5節〕
5 汝等なんぢらきたりてかて食󠄃くらひ わがまぜあはせたるさけをのみ
〔ルカ傳12章30節〕
30 これみな異邦人いはうじんせつもとむる所󠄃ところなれど、なんぢらの父󠄃ちちこれものの、なんぢらに必要󠄃ひつえうなるをたまへばなり。

前に戻る 【出エジプト記16章16節】

ヱホバのめいじたまふところのことこれなりすなはおの〳〵その食󠄃くらふところにしたがひてこれあつ汝等なんぢらひとかずにしたがひて一人ひとりに一オメルを各人おの〳〵そのてんまくにをる者等ものどものためにこれをとるべし
This is the thing which the LORD hath commanded, Gather of it every man according to his eating, an omer for every man, according to the number of your persons; take ye every man for them which are in his tents.


for every man
無し
omer
〔出エジプト記16章18節〕
18 オメルをもてこれをはかるにおほあつめしものにもあまるところすくなあつめしものにもたらぬところなかりきみなその食󠄃くらふところにしたがひてこれをあつめたり
〔出エジプト記16章33節〕
33 しかしてモーセ、アロンにいひけるはつぼとりてそのうちにマナ一オメルをもりてこれをヱホバの前󠄃まへにおき汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはふべし
〔出エジプト記16章36節〕
36 オメルはエパの十分󠄃ぶんの一なり

前に戻る 【出エジプト記16章17節】

イスラエルの子孫ひと〴〵かくなせしにそのあつむるところにおほきとすくなきとありしが
And the children of Israel did so, and gathered, some more, some less.


前に戻る 【出エジプト記16章18節】

オメルをもてこれをはかるにおほあつめしものにもあまるところすくなあつめしものにもたらぬところなかりきみなその食󠄃くらふところにしたがひてこれをあつめたり
And when they did mete it with an omer, he that gathered much had nothing over, and he that gathered little had no lack; they gathered every man according to his eating.


(Whole verse)
〔コリント後書8章14節〕
14 すなはいまなんぢらのあまるところはかれらのらざるをおぎなひ、のちまたかれらのあま所󠄃ところなんぢらのらざるをおぎなひてひとしくなるにいたらんためなり。
〔コリント後書8章15節〕
15 しるして『おほあつめしものにもあま所󠄃ところなく、すくなあつめしものにもらざる所󠄃ところなかりき』とあるがごとし。

前に戻る 【出エジプト記16章19節】

モーセ彼等かれらたれ朝󠄃あしたまでこれをのこしおくべからずといへ
And Moses said, Let no man leave of it till the morning.


(Whole verse)
〔出エジプト記12章10節〕
10 それ明朝󠄃あしたまでのこしおくなかれその明朝󠄃あしたまでのこれるものにてやきつくすべし
〔出エジプト記23章18節〕
18 なんぢわが犧牲いけにへたねいれしパンとともにさゝぐべからず又󠄂またわが節筵いはひあぶら翌󠄃朝󠄃あくるあさまでのこしおくべからず
〔マタイ傳6章34節〕
34 このゆゑ明日あすのことをおもわづらふな、明日あす明日あすみづからおもわづらはん。一日いちにち苦勞くらう一日いちにちにてれり。

前に戻る 【出エジプト記16章20節】

しかるに彼等かれらモーセにきゝしたがはずしてあるものはこれを朝󠄃あしたまでのこしたりしがむしたかりてくさくなりぬモーセこれをいか

Notwithstanding they hearkened not unto Moses; but some of them left of it until the morning, and it bred worms, and stank: and Moses was wroth with them.


and Moses
〔民數紀略12章3節〕
3 (モーセはそのひとなり溫柔おんじうなることなかすべてひと勝󠄃まされり)
〔民數紀略16章15節〕
15 こゝにおいてモーセおほいにいかりヱホバにまうしけるはなんぢかれらの禮物そなへもの顧󠄃かへりみたまふなかわれはかれらより驢馬ろば一匹ひとつをもとりしことなくまた彼等かれら一人ひとり害󠄅がいせしこと
〔マルコ傳3章5節〕
5 イエスそのこゝろ頑固かたくななるをうれひて、いか見囘みまはして、なえたるひとに『べよ』とたまふ。かれべたれば癒󠄄ゆ。
〔マルコ傳10章14節〕
14 イエスこれ、いきどほりてひたまふ『幼兒をさなごらのわれきたるをゆるせ、とゞむな、かみくにかくのごときものくになり。
〔エペソ書4章26節〕
26 なんぢいかるともつみをかすな、憤恚いきどほりるまでつゞくな。
bred worms
〔マタイ傳6章19節〕
19 なんぢらおのがために財寶たからむな、ここはむしさびとがそこなひ、盜人ぬすびとうがちてぬすむなり。
〔ルカ傳12章15節〕
15 かく人々ひとびとひたまふ『つゝしみてすべての慳貪むさぼりをふせげ、ひと生命いのち所󠄃有もちものゆたかなるにはらぬなり』
〔ルカ傳12章33節〕
33 なんぢらの所󠄃有もちものりて施濟ほどこしをなせ。おのがためにふるびぬ財布さいふをつくり、きぬ財寶たからてんたくはへよ。かしこは盜人ぬすびと近󠄃ちかづかず、むしやぶらぬなり、
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヤコブ書5章2節〕
2 なんぢらのたからち、なんぢらのころもむしばみ、
〔ヤコブ書5章3節〕
3 なんぢらのきんぎんびたり。このさび、なんぢらにむかひてあかしをなし、かつのごとくなんぢらのにくはん。なんぢこのすゑりてなほたからたくはへたり。

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人々ひと〴〵おの〳〵その食󠄃くらふところにしたがひて朝󠄃あさごとこれあつめしがあつくなれば消󠄃
And they gathered it every morning, every man according to his eating: and when the sun waxed hot, it melted.


(Whole verse)
〔箴言6章6節〕
6 惰者ものありにゆきそのすところを智慧󠄄ちゑをえよ~(11) さらばなんぢ貧󠄃窮まづしき盜人ぬすびとごとくきたりなんぢ缺乏ともしき兵士つはものごとくきたるべし 〔箴言6章11節〕
〔傳道之書9章10節〕
10 すべなんぢたふることはちからをつくしてこれをなんぢゆかんところの陰府よみには工作わざ計謀はかりごと知識ちしき智慧󠄄ちゑもあることなければなり
〔傳道之書12章1節〕
1 なんぢわかなんぢ造󠄃主つくりぬしおぼえよ すなはあしきたとしのよりてわれはやなにたのしむところしといふにいたらざるさき
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
〔ヨハネ傳12章35節〕
35 イエスたまふ『なほしばひかりなんぢらのうちにあり、ひかりのあるあゆみて暗󠄃黑くらき追󠄃及おひつかれぬやうによ、暗󠄃くらうちあゆもの徃方ゆくてらず。
〔コリント後書6章2節〕
2かみいひたまふ 『われめぐみときなんぢき、 すくひなんぢたすけたり』と。よ、いまめぐみのとき、いますくひなり)

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第六日むいかめにいたりて人々ひと〴〵ばいのパンをあつめたりすなは一人ひとりに二オメルをあつむるに會衆くわいしうかしらみなきたりてこれをモーセに
And it came to pass, that on the sixth day they gathered twice as much bread, two omers for one man: and all the rulers of the congregation came and told Moses.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章5節〕
5 第六日むいかめには彼等かれらそのとりいれたるもの調理とゝのふべしそれ日々ひびあつむものの二ばいなるべし
〔出エジプト記16章16節〕
16 ヱホバのめいじたまふところのことこれなりすなはおの〳〵その食󠄃くらふところにしたがひてこれあつ汝等なんぢらひとかずにしたがひて一人ひとりに一オメルを各人おの〳〵そのてんまくにをる者等ものどものためにこれをとるべし
〔レビ記25章12節〕
12 このとしはヨベルにしてなんぢらに聖󠄄きよければなりなんぢらは田野たはた產物さんぶつをくらふべし
〔レビ記25章22節〕
22 汝等なんぢらだいねんにはたねまかされだいねんまでそのふる食󠄃くらふことをんすなはちそののいできたるまでなんぢふるもの食󠄃くらふことをべし

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モーセかれらにふヱホバのいひたまふところかくのごとし明日あすはヱホバの聖󠄄せい安息日あんそくにちにして休息やすみなり今日けふ汝等なんぢらやかんとするものんとするものそののこれるものみな明朝󠄃あしたまでをさめおくべし
And he said unto them, This is that which the LORD hath said, To morrow is the rest of the holy sabbath unto the LORD: bake that which ye will bake to day, and seethe that ye will seethe; and that which remaineth over lay up for you to be kept until the morning.


bake
〔民數紀略11章8節〕
8 たみゆき巡󠄃めぐりてこれをあつ石磨いしうすにひきあるひうすてこれをかまなかもちとなせりそのあじはひあぶら菓子くわしあじはひのごとし
rest
〔創世記2章2節〕
2 第七日なぬかめかみその造󠄃つくりたるわざをへたまへりすなはその造󠄃つくりたるわざをへ七日なぬか安息やすみたまへり
〔創世記2章3節〕
3 かみ七日なぬかしゆくしてこれ神聖󠄄きよめたまへりかみその創造󠄃つくりなしたまへるわざこと〴〵をへこの安息やすみたまひたればなり
〔出エジプト記20章8節〕
8 安息日あんそくにちおぼえてこれを聖󠄄潔󠄄きよくすべし~(11) はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔出エジプト記31章15節〕
15 六日むいかあひだわざをなすべし第七日なぬかめだい安息あんそくにしてヱホバに聖󠄄きよきなりすべ安息日あんそくにち働作はたらきをなすものかならころさるべし
〔出エジプト記35章3節〕
3 安息日あんそくにちには汝等なんぢら一切すべて住󠄃處すみかをたくべからず
〔レビ記23章3節〕
3 六日むいかあひだ業務わざをなすべし第七日なぬかめやすむべき安息日あんそくにちにして聖󠄄せいくわいなりなんぢなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてまもるべきヱホバの安息日あんそくにちなり
〔マルコ傳2章27節〕
27 またひたまふ『安息あんそくにちひとのためにまうけられて、ひと安息あんそくにちのためにまうけられず。
〔マルコ傳2章28節〕
28 ればひと安息あんそくにちにもしゅたるなり』
〔ルカ傳23章56節〕
56 かへりて香料かうれうにほひあぶらとをそなふ。
   かく誡命いましめ遵󠄅したがひて、安息あんそくにちやすみたり。
〔ヨハネ黙示録1章10節〕
10 われ主日しゅじつ御靈みたまかんじゐたるに、うしろにラッパのごときおほいなるこゑけり。

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彼等かれらモーセのめいぜしごとくに翌󠄃朝󠄃あしたまでをさめおきしがくさくなること又󠄂またむしもそのうちしやうぜざりき
And they laid it up till the morning, as Moses bade: and it did not stink, neither was there any worm therein.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章20節〕
20 しかるに彼等かれらモーセにきゝしたがはずしてあるものはこれを朝󠄃あしたまでのこしたりしがむしたかりてくさくなりぬモーセこれをいか
〔出エジプト記16章33節〕
33 しかしてモーセ、アロンにいひけるはつぼとりてそのうちにマナ一オメルをもりてこれをヱホバの前󠄃まへにおき汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはふべし

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モーセ汝等なんぢら今日けふそれ食󠄃くら今日けふはヱホバの安息日あんそくにちなれば今日けふ汝等なんぢらこれをざるべし
And Moses said, Eat that to day; for to day is a sabbath unto the LORD: to day ye shall not find it in the field.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章23節〕
23 モーセかれらにふヱホバのいひたまふところかくのごとし明日あすはヱホバの聖󠄄せい安息日あんそくにちにして休息やすみなり今日けふ汝等なんぢらやかんとするものんとするものそののこれるものみな明朝󠄃あしたまでをさめおくべし
〔出エジプト記16章29節〕
29 汝等なんぢらよヱホバなんぢらに安息日あんそくにちたまへりゆゑ第六日むいかめ二日ふつか食󠄃物しよくもつ汝等なんぢらにあたへたまふなり汝等なんぢらおのおのそのところやすみをれ第七日なぬかにはそのところよりいづものあるべからず
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい

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六日むいかあひだ汝等なんぢらこれをあつむべし第七日なぬか安息日あんそくにちなればそのにはあらざるべし
Six days ye shall gather it; but on the seventh day, which is the sabbath, in it there shall be none.


(Whole verse)
〔出エジプト記20章9節〕
9 六日むいかあひだはたらきてなんぢ一切すべてわざなすべし~(11) はヱホバ六日むいかうちてんうみそれうち一切すべてものつくりて第七日なぬかやすみたればなりこゝをもてヱホバ安息日あんそくにちいはひて聖󠄄せいじつとしたまふ
〔出エジプト記20章11節〕
〔申命記5章13節〕
13 六日むいかのあひだはたらきてなんぢ一切すべてわざなすべし
〔エゼキエル書46章1節〕
1 しゆヱホバかくいひたまふ內庭うちには東向ひがしむきもん事務わざをなすところの六日むいかあひだ安息日あんそくにちにこれをひら又󠄂また月朔ついたちにこれをひらくべし
〔ルカ傳13章14節〕
14 會堂くわいだうつかさイエスの安息あんそくにちやまひいやたまひしことをいきどほり、こたへて群衆ぐんじゅうふ『はたらくべき六日むゆかあり、そのあひだきたりていやされよ。安息あんそくにちにはざれ』

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しかるにたみうち七日なぬかいであつめんとせしものありしがうるところなかりき
And it came to pass, that there went out some of the people on the seventh day for to gather, and they found none.


and they found none
〔箴言20章4節〕
4 おこたるものさむければとてたがやさず このゆゑ收穫かりいれのときにおよびてもとむるともるところなし

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こゝおいてヱホバ、モーセにいひたまひけるは何時いつまで汝等なんぢら誡命いましめとわが律法おきてをまもることをせざるや
And the LORD said unto Moses, How long refuse ye to keep my commandments and my laws?


(Whole verse)
〔出エジプト記10章3節〕
3 モーセとアロン、パロの所󠄃ところにいりてかれにいひけるはヘブルびとかみヱホバかくいひたまふ何時いつまでなんぢわれくだることをこばむや我民わがたみをさらしめてわれつかふることをえせしめよ
〔民數紀略14章11節〕
11 ヱホバすなはちモーセにいひたまはくこのたみ何時いつまでわれ藐視かろんずるやわれもろ〳〵休徴しるしをかれらの中間うちおこなひたるに彼等かれら何時いつまでわれたのむことをざるや
〔民數紀略20章12節〕
12 ときにヱホバ、モーセとアロンにいひたまひけるは汝等なんぢらわれしんぜずしてイスラエルの子孫ひと〴〵前󠄃まへわれ聖󠄄きよきあらはさゞりしによりてこの會衆くわいしうをわがこれあたへし導󠄃みちびきいることをじと
〔列王紀略下17章14節〕
14 しかるにかれきくことをせずしてそのうなじこはくせりかれらの先祖せんぞがそのかみヱホバをしんぜずしてそのうなじこはくしたるがごと
〔詩篇78章10節〕
10 かれらかみのちかひをまもらず そのおきてをふむことをいなみ
〔詩篇78章22節〕
22 こはかれらかみしんぜずそのすくひにたのまざりしゆゑなり
〔詩篇81章13節〕
13 われはわがたみのわれにしたがひイスフルのわが道󠄃みちにあゆまんことをもと
〔詩篇81章14節〕
14 さらばわれすみやかにかれらのあたをしたがへ わがをかれらのてきにむけん
〔詩篇106章13節〕
13 彼等かれらしばしがほどにその事跡みわざをわすれその訓誨をしへをまたず
〔イザヤ書7章9節〕
9 またエフライムのかしらはサマリヤ、サマリヤのかしらはレマリヤのなり もしなんぢらしんぜずばかならずたつことをじと
〔イザヤ書7章13節〕
13 イザヤいひけるは ダビデのいへよ請󠄃こふなんぢらきけ なんぢらひとをわづらはしこれを小事ちひさしとしてまたわがかみをもわづらはさんとするか
〔エレミヤ記4章14節〕
14 ヱルサレムよなんぢこゝろあくをあらひ潔󠄄きよめよさらばすくはれんなんぢあしおもひいつまでなんぢのうちにあるや
〔エレミヤ記9章6節〕
6 なんぢ住󠄃居すまひ詭譎いつはりなかにありかれらは詭譎いつはりのためにわれしることをいなめりとヱホバいひたまふ
〔エゼキエル書5章6節〕
6 ヱルサレムは異邦ことくによりもあしくわが律法おきてもとその四圍まはり國々くに〴〵よりもわが法憲のりもとすなは彼等かれらはわが律法おきて蔑如ないがしろにしわが法憲のり步行あゆまざるなり
〔エゼキエル書20章13節〕
13 しかるにイスラエルのいへ曠野あらのにてわれそむひとおこなひてこれによりていくべきものなるわが法度のりにあゆまず律法おきてかろんじおほい安息日あんそくにちけがしたれば曠野あらのにてわが憤恨いきどほりをかれらにそゝぎてこれをほろぼさんとひたりしが
〔エゼキエル書20章16節〕
16 これかれらこゝろにその偶像ぐうざうしたひてわが律法おきてかろんじてわが法憲のりにあゆまずわが安息日あんそくにちけがしたればなり
〔マルコ傳9章19節〕
19 こゝかれらにたまふ『ああしんなきなるかな、われいつまでなんぢらとともにをらん、何時いつまでなんぢらを忍󠄄しのばん。そのもとれきたれ』

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汝等なんぢらよヱホバなんぢらに安息日あんそくにちたまへりゆゑ第六日むいかめ二日ふつか食󠄃物しよくもつ汝等なんぢらにあたへたまふなり汝等なんぢらおのおのそのところやすみをれ第七日なぬかにはそのところよりいづものあるべからず
See, for that the LORD hath given you the sabbath, therefore he giveth you on the sixth day the bread of two days; abide ye every man in his place, let no man go out of his place on the seventh day.


abide ye
〔ルカ傳23章56節〕
56 かへりて香料かうれうにほひあぶらとをそなふ。
   かく誡命いましめ遵󠄅したがひて、安息あんそくにちやすみたり。
hath given
〔出エジプト記31章13節〕
13 なんぢイスラエルの子孫ひと〴〵つげいふべし汝等なんぢらかならずわが安息日あんそくにちまもるべしこれわれ汝等なんぢらあひだ代々よよしるしにして汝等なんぢらわれ汝等なんぢら聖󠄄きよからしむるヱホバなるをしらしむるためものなればなり
〔ネヘミヤ記9章14節〕
14 なんぢ聖󠄄せい安息日あんそくにちこれしめなんぢしもべモーセのによりて誡命いましめ法度のり律法おきてこれめい
〔イザヤ書58章13節〕
13 もし安息日あんそくにちになんぢの步行あゆみをとどめ わが聖󠄄日せいじつになんぢのこのむわざをおこなはず 安息日あんそくにちをとなへて樂日たのしみのひとなし ヱホバの聖󠄄日せいじつをとなへて尊󠄅たふとむべきとなし これをたふとみておの道󠄃みちをおこなはず おのがこのむわざをなさず おのがことばをかたらずば
〔イザヤ書58章14節〕
14 そのときなんぢヱホバをたのしむべし ヱホバなんぢをのたかきところにのらしめ なんぢが先祖せんぞヤコブの產業さんげふをもてなんぢをやしなひたまはん こはヱホバみくちよりかたりたまへるなり
〔エゼキエル書20章12節〕
12 われまたかれらに安息日あんそくにちあたへてわれかれらのあひだしるしとなしかれらをしてわがヱホバがかれらを聖󠄄別きよめしをしらしめんとせり

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かくたみ第七日なぬか休息やすめ

So the people rested on the seventh day.


(Whole verse)
〔レビ記23章3節〕
3 六日むいかあひだ業務わざをなすべし第七日なぬかめやすむべき安息日あんそくにちにして聖󠄄せいくわいなりなんぢなにわざをもなすべからずこれなんぢらがその一切すべて住󠄃所󠄃すみかにおいてまもるべきヱホバの安息日あんそくにちなり
〔申命記5章12節〕
12 安息日あんそくにちまもりてこれ聖󠄄潔󠄄きよくすることなんぢかみヱホバのなんぢめいぜしごとくすべし~(14) 七日なぬかなんぢかみヱホバの安息あんそくなればなに業務わざをもなすべからずなんぢなんぢ男子むすこ女子むすめなんぢしもべしもめなんぢうし驢馬ろばなんぢもろ〳〵家畜かちくなんぢもんうちにをる他國よそぐにひとしかかくなんぢしもべしもめをしてなんぢとおなじくやすましむべし 〔申命記5章14節〕
〔ヘブル書4章9節〕
9 ればかみたみためになほ安息あんそく遺󠄃のこれり。

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イスラエルのいへそのものをマナとよべこれいはきのごとくにしてしろそのあじはひみつをいれたるくわのごとし
And the house of Israel called the name thereof Manna: and it was like coriander seed, white; and the taste of it was like wafers made with honey.


and it was
〔民數紀略11章6節〕
6 しかるにいま我儕われらせいしんかれおとろわれらの前󠄃まへにはこのマナのほかなにあらざるなりと
〔民數紀略11章7節〕
7 マナは莞荽いはきのごとくにしてそのいろはブドラクのいろのごとし
〔雅歌2章3節〕
3 わがあいするもの男子等をのこらなかにあるははやしなか林檎りんごのあるがごとし われふかくよろこびてそのかげにすわれり そのはわがくちあまかりき
called the name
〔出エジプト記16章15節〕
15 イスラエルの子孫ひと〴〵これをこれなにぞやとたがひはそのなにたるをしらざればなりモーセかれらにいひけるはこれはヱホバが汝等なんぢら食󠄃しよくにあたへたまふパンなり

前に戻る 【出エジプト記16章32節】

モーセふヱホバのめいじたまふところかくのごとしこれを一オメルもり汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはへおくべしはわが汝等なんぢらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせしとき曠野あらのにて汝等なんぢら養󠄄やしなひしところのパンをこれさしめんためなり
And Moses said, This is the thing which the LORD commandeth, Fill an omer of it to be kept for your generations; that they may see the bread wherewith I have fed you in the wilderness, when I brought you forth from the land of Egypt.


(Whole verse)
〔詩篇103章1節〕
1 わが靈魂たましひよヱホバをほめまつれ わがうちなるすべてのものよそのきよきみなをほめまつれ
〔詩篇103章2節〕
2 わがたましひよヱホバをほめまつれ そのすべての恩惠めぐみをわするるなかれ
〔詩篇105章5節〕
5 -6 そのしもべアブラムのすゑよヤコブの子輩こらよ そのえらびたまひし所󠄃ところのものよ そのなしたまへるたへなるみわざとくすしき事跡みわざとそのくちのさばきとをこゝろにとむれ
〔詩篇111章4節〕
4 ヱホバはそのくすしきみわざをひとのこころにとめしめたまへり ヱホバはめぐみと憐憫あはれみとにてみちたまふ
〔詩篇111章5節〕
5 ヱホバはおのれをおそるるものにかてをあたへたまへり またその契󠄅約けいやくをとこしへにこゝろにとめたまはん
〔ルカ傳22章19節〕
19 またパンをしゃしてさき、弟子でしたちにあたへてたまふ『これはなんぢらのためあたふるからだなり。記念きねんとしてこれおこなへ』
〔ヘブル書2章1節〕
1 このゆゑわれきし所󠄃ところをいよいよあつつゝしむべし、おそらくはなが過󠄃ぐることあらん。

前に戻る 【出エジプト記16章33節】

しかしてモーセ、アロンにいひけるはつぼとりてそのうちにマナ一オメルをもりてこれをヱホバの前󠄃まへにおき汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはふべし
And Moses said unto Aaron, Take a pot, and put an omer full of manna therein, and lay it up before the LORD, to be kept for your generations.


(Whole verse)
〔ヘブル書9章4節〕
4 そのうちきん香壇かうだんきんにてあまねおほひたる契󠄅約けいやくひつとあり、このうちにマナを納󠄃れたるきんつぼめざしたるアロンのつゑ契󠄅約けいやく石碑いしぶみとあり、

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ヱホバのモーセにめいじたまひしごとくにアロンこれを律法おきて前󠄃まへにおきてたくはふ
As the LORD commanded Moses, so Aaron laid it up before the Testimony, to be kept.


(Whole verse)
〔出エジプト記25章16節〕
16 なんぢわがなんぢあたふる律法おきてをそのはこをさむべし
〔出エジプト記25章21節〕
21 なんぢしよくざい所󠄃しよはこうへゑまたなんぢあたふる律法おきてはこうちをさむべし
〔出エジプト記27章21節〕
21 集會しふくわい幕屋まくやおい律法おきて前󠄃まへなるまくそとにアロンとその子等こらよひより朝󠄃あさまでヱホバの前󠄃まへにその燈火ともしびとゝのふべしこれはイスラエの子孫ひと〴〵世々よゝたえずまもるべき定例のりなり
〔出エジプト記30章6節〕
6 なんぢこれを律法おきてはこかたはらなるまく前󠄃まへすゑ律法おきてうへなるしよくざい所󠄃しよむかはしむべし其處そこはわがなんぢところなり
〔出エジプト記30章36節〕
36 なんぢまたそのいく分󠄃ぶんこまかかてなんぢふところなる集會しふくわい幕屋まくやうちにある律法おきて前󠄃まへにこれをそなふべしこれ汝等なんぢらにおいてもつと聖󠄄きよものなり
〔出エジプト記31章18節〕
18 ヱホバ、シナイやまにてモーセにかたることを終󠄃をへたまひしとき律法おきていたまいをモーセにたまこれいしいたにしてかみをもてしるしたまひしものなり
〔出エジプト記38章21節〕
21 幕屋まくやにつけるものすなはち律法おきて幕屋まくやにつけるものはかるにのごとし祭司さいしアロンのイタマル、モーセのめいにしたがひてレビびと率󠄃ひきもちひてこれをはかれるなり
〔出エジプト記40章20節〕
20 しかしてかれ律法おきてをとりてはこをささをはこにつけしよくざい所󠄃しよはこうへ
〔民數紀略1章50節〕
50 なんぢレビびとをして律法おきて幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはものそれぞくするもろ〳〵もの管理つかさどらしむべし彼等かれらはその幕屋まくやとそのもろ〳〵器具󠄄うつはもの運󠄃搬もちはこぶことをしまたこれが役事つとめ幕屋まくや四圍まはりにそのえいはるべし
〔民數紀略1章53節〕
53 されどレビびと律法おきて幕屋まくや四圍まはりえいはるべしこれイスラエルの子孫ひと〴〵全󠄃ぜん會衆くわいしううへ震怒いかりのおよぶことなからんためなりレビびと律法おきて幕屋まくやをあづかりまもるべし
〔民數紀略17章10節〕
10 ときにヱホバまたモーセにいひたまはくなんぢアロンのつゑ律法おきてはこ前󠄃まへたづさへかヘり其處そこにたくはへおきてこの背反そむくものどものためにしるしとならしめよかくしてなんぢかれらの怨言つぶやき全󠄃まつたとりのぞきかれらをしてしなざらしむべし
〔申命記10章5節〕
5 こゝおいわれめぐらしてやまよりくだりそのいた造󠄃つくりしかのはこをさめたりいまなほそのなかにありヱホバのわれめいじたまへるごと
〔列王紀略上8章9節〕
9 はこうちにはふたついしのいたほかなにもあらざりきこれはイスラエルの子孫ひと〴〵のエジプトのよりいでたるときヱホバの彼等かれら契󠄅約けいやくむすびたまへるときにモーセがホレブにて其處そこおさめたるものなり

前に戻る 【出エジプト記16章35節】

イスラエルの子孫ひと〴〵ひと住󠄃すめいたるまで四十ねんあひだマナを食󠄃くらへりすなはちカナンのさかひにいたるまでマナを食󠄃くらへり
And the children of Israel did eat manna forty years, until they came to a land inhabited; they did eat manna, until they came unto the borders of the land of Canaan.


forty years
〔民數紀略33章38節〕
38 イスラエルの子孫ひと〴〵がエジプトのくにいでてより四十ねんの五ぐわつ朔日つひたち祭司さいしアロンはヱホバのめいによりてホルざんのぼり其處そこしね
〔申命記8章2節〕
2 なんぢ記念おぼゆべしなんぢかみヱホバこの四十ねんあひだなんぢをして曠野あらのみちあゆましめたまへりこれなんぢくるしめてなんぢ試驗こゝろなんぢこゝろ如何いかなるかなんぢがその誡命いましめまもるやいなやをしらんためなりき
〔申命記8章3節〕
3 すなはなんぢくるしめなんぢうゑしめまたなんぢしらなんぢ先祖せんぞたちしらざるところのマナをなんぢらに食󠄃くらはせたまへりこれひとはパン而已のみにていくものにあらずひとはヱホバのくちよりいづことばによりていくものなりとなんぢしらしめんがためなり
〔ネヘミヤ記9章15節〕
15 てんより食󠄃物くひものこれあたへてその餓󠄃うゑをとどめいはよりみづこれがためにいだしてそのかわきうるほかつこのくにをなんぢらにあたへんとあげちかたまひしそのくにいりこれをべきことをかれらにめいじたまへり
〔ネヘミヤ記9章20節〕
20 なんぢはまたなんぢよきみたまたまひてかれらををしなんぢのマナをつねかれらのくちにあたへまたみづかれらにあたへてそのかわきをとどめ
〔ネヘミヤ記9章21節〕
21 四十ねんあひだかれらを荒野あれの養󠄄やしなひたまたればかれらはなにかく所󠄃ところもなくその衣服󠄃ころもふるびずそのあしはれざりき
〔詩篇78章24節〕
24 彼等かれらのうへにマナをふらせて食󠄃くらはしめあめ穀物たなつものをあたへたまへり
〔詩篇78章25節〕
25 ひとみな勇士ますらをかてをくらへり かみはかれらに食󠄃物くひものをおくりて飽󠄄あきらしめたまふ
〔ヨハネ傳6章30節〕
30 かれふ『さらばわれらがなんぢしんぜんために、なにしるしをなすか、なにおこなふか。~(58) てんよりくだりしパンは、先祖せんぞたちが食󠄃くらひてなほにしごときものにあらず、のパンを食󠄃くらふものは永遠󠄄とこしへきん』 〔ヨハネ傳6章58節〕
the borders
〔民數紀略33章48節〕
48 アバリムの山々やまやまよりいでたちてヱリコにたいするヨルダンのほとりなるモアブの平󠄃野ひらのえいはれり~(50) ヱリコにたいするヨルダンのほとりなるモアブの平󠄃野ひらのにおいてヱホバ、モーセにつげいひたまはく 〔民數紀略33章50節〕
〔申命記1章8節〕
8 われこのなんぢらの前󠄃まへおけいりてこのこれはヱホバがなんぢらの先祖せんぞアブラハム、イサク、ヤコブにちかひてこれかれらとそののち子孫しそんあたへんといひたまひしものなりと
〔申命記34章1節〕
1 かくてモーセ、モアブの平󠄃野ひらのよりネボやまにのぼりヱリコにたいするピスガのいたゞきにいたりければヱホバこれにギレアデの全󠄃地ぜんちをダンまでしめし~(4) しかしてヱホバかれにいひたまひけるはがアブラハム、イサク、ヤコブにむかひこれなんぢ子孫しそんにあたへんといひちかひたりしこれなりわれなんぢをしてこれなんぢみることをせしむされなんぢ彼處かしこわたりゆくことをずと 〔申命記34章4節〕
until they came to
〔ヨシュア記5章12節〕
12 その穀物こくもつ食󠄃くらひし翌󠄃日あくるひよりしてマナのることをみてイスラエルの人々ひと〴〵かさねてマナをざりきそのとしはカナンの產物なりいでもの食󠄃くらへり
until they come to
〔ヨシュア記5章12節〕
12 その穀物こくもつ食󠄃くらひし翌󠄃日あくるひよりしてマナのることをみてイスラエルの人々ひと〴〵かさねてマナをざりきそのとしはカナンの產物なりいでもの食󠄃くらへり

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オメルはエパの十分󠄃ぶんの一なり
Now an omer is the tenth part of an ephah.


(Whole verse)
〔出エジプト記16章16節〕
16 ヱホバのめいじたまふところのことこれなりすなはおの〳〵その食󠄃くらふところにしたがひてこれあつ汝等なんぢらひとかずにしたがひて一人ひとりに一オメルを各人おの〳〵そのてんまくにをる者等ものどものためにこれをとるべし
〔出エジプト記16章32節〕
32 モーセふヱホバのめいじたまふところかくのごとしこれを一オメルもり汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはへおくべしはわが汝等なんぢらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせしとき曠野あらのにて汝等なんぢら養󠄄やしなひしところのパンをこれさしめんためなり
〔出エジプト記16章33節〕
33 しかしてモーセ、アロンにいひけるはつぼとりてそのうちにマナ一オメルをもりてこれをヱホバの前󠄃まへにおき汝等なんぢら代々よゝ子孫しそんのためにたくはふべし